茨城創価学会の歴史、平和・文化・教育への活動、池田大作名誉会長と戸田第二代会長を紹介します。

ごあいさつ

市川総茨城長

市川総茨城長

古来、茨城は「常陸の国」と呼ばれていました。 この「常陸」の語源の一つに「直通」説があります。

常陸の往来の途中には、海や河などの障害が無く続いているため「 直通 ( ひたみち ) 」であるという。 維新回天の地 水戸を県都とし、国立研究機関の集中する 筑波研究学園都市、関東の名山 筑波山、日本第二の湖 霞ヶ浦、日本三大瀑布の一つ 袋田の滝など様々な顔を持つ、ここ茨城。

日本一の長さを誇る竜神大吊橋とこいのぼり(水府村)

日本一の長さを誇る竜神大吊橋とこいのぼり(水府村)

池田名誉会長は茨城創価学会に「ランプはみずからの焔を燃やしつづけないかぎり、他のランプを照らすことはできない」とのタゴールの言葉を通し、自己の臆病の心を乗り越え、地域・社会に貢献することの大切さを訴えられました。 私たちはこの様な個性豊かな情熱溢れるこの茨城の地で、個々人の幸福への「直通」と地域の皆様との「直通」を目指し日々活動を進めております。

この度、茨城創価学会のホームページを開設するに当たり、地域友好を大切にし、育てながら 相互の信頼を築き、わが郷土・茨城の発展に貢献していければと考えております。

そして、このホームページを通じて一人でも多くの方々に私たちの思いを知っていただければ幸いです。